森川佳紀のララララブライフ

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しわけ
実際に見に行ってきました
「事業仕分け」。

僕が見たのは自衛隊の広報事業36億円の仕分けでしたが、
防衛官僚が説明する予算要求主旨は、前知識のない僕が聞いても突っ込みどころ満載でありました。
「36億円」というお金をどう使うか、という議論が目の前で繰り広げられるようすには、改めて
国家予算はただの「数字」じゃなく、「お金」なのだ、
お金をどう使うかはやっぱ真剣に考えたほうがいいね、という至極当たり前の感想をもちました。
スパコンとかは確かに微妙ですが、
今日見た仕分けに関して言えば、おそらく傍聴人全員が「削減」の評決に異議なしではないでしょうか。
いろいろ言われていますが僕は意義ある試みだと思います。

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タテタカコ
タテタカコライブ、吉祥寺・弁天湯。
風呂ロック。
休業日の銭湯を利用し、浴槽の上に組んだ舞台で歌い、
客は洗い場に座ってそれを聞くという、強引かつ想像しただけでわくわくする素敵な企画である。
そして今日の出演はタテタカコ。非常にわくわく。

タテタカコは本当に、まっすぐ前を向いて歌うのである。銭湯の壁の、そのまたもっと向こう側を見ながら歌う。
僕はやはり、前を向いて歌う歌手が好きだ。
しかしタテタカコはそれだけではなかった。
まっすぐに前を向いて、お客に向けて歌っているというよりも、
お客以外のなんかに向かって歌っているような気がした。
そこがよかった。


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やまのぼり
夏も終わりだ。
夏らしいことをなにもしなかった…
と、後悔の念を抱きつつ朝の散歩をする。

天気がいい。こんなに日に山登りをしたらさぞ気分がいいだろうに、と思う。
この夏、一度くらい山に行きたかった。残念だ。

だが思いついた。「いまから行けばいいのだ」。

急いで家に帰ってリュックをひっぱり出して着替えとタオルをつっ込み、コンビニでおにぎり2個とバナナを買い、電車に乗ってとりあえず青梅方面へ向かう。
車中、携帯で「奥多摩 登山 日帰り」で検索した結果をみて、青梅線の「鳩ノ巣」駅で下車する。

駅の裏手に広がる住宅街の一画から、いきなり登山道が始まっている。

山!

久しぶりだ。
いきなりの急登。少し歩いて振り返ると、あっという間に高度が上がっている。一気に汗が噴き出して気分がいい。
目指したのは「川苔山」という山だったが、途中の分岐の地図を見るかぎり今からでは下山の頃には完全に日没にかかってしまいそうなので、変更してもう少し低い「本仁田山」へ向かうことにする。

途中、視界の開けたところでおにぎりを食べる。
快晴。無風。無音。ときどき鳥。
至福である。このままここに寝転んで泊まりたい。

と思ってたら寝てしまう。10分くらいか。
出てくるのが遅かったので、もはや日はかげり始めている。
急に、ひとりっきりであることがちょっと怖くなり(奥多摩にも熊は出るって言うし)、やや慌てて先を急ぐ。ちょっと無計画すぎたな。僕はけっこう山は登っていた方だと思うが、実はひとりで登るのは初めてである。
本仁田山頂は低いしそれほど視界も良くなかったので証拠写真をそそくさと撮る程度で、あとは一気に下山。
杉林の中を黙々と下る。静か。本当に静かだ。こんな「静か」も久しぶりかもしれない。

帰りは奥多摩駅に到着。
せっかくなので蕎麦を食べ、駅近くの日帰り温泉に寄ってみたらあまりに気持ちが良くてぐだぐだになり、約一時間半、湯船に浸かりっぱなしになる。
ふにゃふにゃの状態で青梅線上り東京行き、あとは一気に帰る。我ながら夏らしいことしたな



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「よかったですね」
失踪したデリ子(雌猫8歳)が見つかったあとも、「チラシの猫がいた」という電話を何件かいただいてしまったので
(どうも似た猫がいるらしい)、見つかったことを告知する必要があると思い
「さがしています」チラシの上に「みつかりました」のチラシを貼った。心配してくれた方々が、これを見てくれるといいが。

その後しばらくしてからチラシをはがして回っていたら、「みつかりました」の横に小さく鉛筆で
「よかったですね」
と書いてあった。
電柱の横で泣きそうになったよ
東京もどっこい捨てたもんじゃないと思いました



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墓参り
知人のお墓参りにでかけた。3回忌を迎えたという。

亡くなっていたことを知らなかった。
実は亡くなっていたのだ、ということを、最近になってから人づてに聞いて知った。
そういうことをそういうタイミングで知るというのは、なんだか不思議な気持ちがした。
僕は何も知らずにすでに亡くなっていた彼にむけて、くだらないメールを送ったりもしていたのだった。
事実を知った直後は、だから混乱した。
彼の実家のある町にお墓があるそうだから、そこにお墓参りをすれば少しは整理がつくだろうと思った。
そして今日、彼とゆかりのある人々が集まって、みんなでお墓参りをした。
小ぢんまりとした霊園に、彼の名が刻まれた、まだ新しい墓石はあって、
しかしそこに手を合わせても、やはりまるで僕には実感がわかなかった。
それよりも僕は久しぶりに会う人たちとの会話が楽しくて、
墓参り後の小一時間、彼とまるで関係のない馬鹿話をして過ごしたのだった。

電車を降りてみんなと別れた後、ひとりになって
あれ?今日は何しに来たんだっけ?
と、本当に一瞬だがそう思った自分に驚いた。

僕の想像が及ばないのだ。
考えてみれば、僕は彼のことを何も知らなかった。だから、こうなっている理由が理解できていない。
だからまだ信じられない。
たぶんこの先ももやもやと、信じられないままなのだろう。
まとまらないな。こういう気持ちって、いつもまとまらないままだ。
せめてまとまらないまま抱えていくことなのだろうといまは思っている。

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ネコをさがしていました
デリ子(飼い猫)が行方不明になったのです




いや、戻ってきたんですけど。
7月31日深夜に失踪し、8月6日に発見するまで
のりぴーのニュースを微妙にダブらせつつの捜索でありました。

「ネコさがしてます」のビラを近所一帯に貼り、一軒一軒ポストにも入れ、
名前を呼びながら早朝・夕方・深夜にウロウロと歩きまわり
「動物愛護センター」の収容動物リストに加えられていないかを逐一確認し
交番に届け、そして万が一の可能性も考えて清掃局にも問い合わせ…

消耗しました

捜索3日目にして絶望的な気持ちになっていた僕は傍目にも相当やばかったらしく
心配してわざわざ来てくれた友人に捜索を手伝ってもらい、励まされて立ち直りました
どうもありがとうございました。
ビラ配りの効果はと言えば、実に10件以上ものお電話をいただきました
少しはイタズラもあるかと覚悟していましたがそれは全くなく
みんな「チラシにそっくりな猫が」と、連絡をくれました。
急いで行ってみると確かにデリ子によく似た、だけど別な猫だったりして
一瞬、「これは違います」って言うのが申し訳なくなっちゃったりして
しかし誰かも分からない人間の飼い猫を気にしてくれるなんて、
みんなやさしいものだなと、本当にそう思いました。有難かったです。

ネガティブシンキングが祟って5日目くらいにはまたも悪いことばかりが頭に浮かびました
うちの近所には車通りの多い道があります。
もしもそこを渡ってしまったとすると一気に行動範囲が広がって見つけるのは困難になるし、
それに、無事に渡れているならまだいいけど、もしかしたら車に…とか。

失踪6日目の夕方、
友人(猫探しの達人)の「デリ子の行動特性から考えて道は渡っていない」「家のすぐ近くにいる」という予測どおり、
自宅から100メートルほどの、何度も前を通ったはずのお宅から
「庭にチラシそっくりな猫がいる」という電話をいただきました。
駆け付けてみると、そのお宅の塀の内側に確かにデリ子がうずくまっており、
僕の顔を見て「ニャァァ」と鳴いたのでした。

全体的に薄汚れていた以外はケガもなく、安心しました。
それにしても、6日間も屋根のない場所で過ごしたのはこの猫にとって恐らく初めての経験なはずであり
何があったんだか、家に戻ってしばらくはかなり挙動不審でしたが
いまはすっかり元気になってこのパソコンの横で寝っ転がっており
非常に邪魔なわけです

しかしまあ
見つかってよかったです
本当によかった。




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▼新着コメント
▼もりかわさん、こんにちは!
覚えていますか?ドイツに行った、佐々木です。

急に「もりかわさん、元気かしら!?」と思い、このサイトを見つけました。
お元気そうで何よりです。

主人の転勤で、2年前から中国に住んでいます。

なんだか、とても懐かしくて書き込みさせていただきました。
これからもデリ子と仲良くお過ごしください。
| 佐々木 | EMAIL | URL | 2009/08/13 05:11 PM | 9TAkxnd2 |

▼うわ!
佐々木さんお久しぶりです、お元気ですか!?

先日たまたま、以前佐々木さんが送ってくださった
スイス?の絵ハガキのような美しい景色の写真を見ていました。
あぁこんなところに行きたい…佐々木さんがうらやましい…と思いつつ。
そしていまは中国ですか!
お体に気をつけて。

またメールさせていただきます。
すみません、自分のサイトをまるでチェックしていなかったため
気づくのが遅くなりました。
| もりかわ | EMAIL | URL | 2009/08/30 11:21 PM | vTWMGdVM |





山谷にて(再び)
浅草花火の帰り道、いつか行った「山谷の名店」へもう一度寄ってみた。
恐る恐る入ると、あの怖そうな親爺が。
僕が持っていたヘルメットを目ざとく発見し
「バイクなんじゃないの」
ギクリ
「はい、だから飲みません。ウーロン茶で」
なんか、つまんないこと言ったら怒られるんじゃなかろうかという妙な迫力があるのである

それにしてもなんて居心地のいい店だろうか
高い天井とコンクリのたたき、
きっちりきっちりと並べられた椅子と黒光りするテーブル、
その上にソースとしょう油と割り箸立て
窓の外にはハエ取り紙が等間隔できっちりと。
どこもかしこも、驚くほど美しい。
しかしウーロン茶である
ここで日本酒飲まなくてどうする、と悔しい思いでウーロン茶を飲む。
それでも「幸せな気持ち」になれる呑み屋である。

帰りがけにぼそっと
「バイク気をつけて」
と言ってくれた親爺に、再びじわーんと感動したのだった

次は絶対に日本酒を。


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隅田の花火2009
昨年は行けなかった隅田川の花火へ、今年は張り切って出かける。
住んでた頃は、みんなわざわざ遠いところから御苦労さん!みたいに思っていたのだが。
今年は両国ではなく、初めて浅草方面に行ってみる。
しかし、雷門前のものすごい人出と暑さに一発でやられ、かき氷屋に避難し、和む。
実際に花火が始まってみないと、いったいどの辺にいればよく見えるのかがよく分からない。

19時半、打ち上げ開始と同時に、花火を求める人々の大移動が始まる。
すぐそこで打ち上げてるのにまるで見えない。
ビルやマンションに遮られまくって、まともに見るのが非常に困難なのは、やはり隅田川花火大会ならではである。見るのを早々に諦めたのか、花火が1ミリも見えないただの暗闇で宴会を開いている人もたくさんいる。
僕はなんとかして見たいので、一か所にとどまらず、ベストポイントを探しがてら、歩きながら見る。
と、かなり間近に見られる場所に到達。
墨田区側が首都高やらマンションやらで川岸の視界が今イチであるのに比べ、台東区側は川岸に広場が多く、見えるときには物凄い大きさで見えるのだった。
打ち上げ場所のすぐ近くなので、火薬のにおいが漂い、燃えカスもたくさん降ってくる。間近で見る花火の勢いは、ちょっと怖いくらいである。
半ば唖然としながら打ち上げを見る。最後は地響きがするほどのド派手な連発。素晴らしかったです

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天草追想
期末レポート等々で心が荒み始めているせいか
3月に行った天草の風景が脳内スライドショーをしています



もう一度行きたい…

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電車にて/息子よ(5歳)
父 「大きくなったらなんになる?」

子 「トーマスだって言ってんだろ」

父 「じゃ小さくなったらなんになる?」

子 「おなら」



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