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Tuesday, Nov 01, 2011
単元は、「古文」に入っている。枕草子と平家物語。
年度当初からの懸案であった。 っていうか国語教員になることが決まった時点で、いちばん「大丈夫だろか」と思っていたものが「古文」である。 なぜなら僕は「古文」が大っ嫌いだったからであります。 自分が中学生の頃、国語の成績は良かったが「古文」だけはよくわからなかった。 多くの「国語が得意な人」がそうであるように、 僕もなぜか国語だけは勉強しなくてもだいたい理解でき、テストもそこそこ点が取れた。 しかし「古文」はそうはいかない。最低限のことは覚えなくちゃわからない。「サ変」とか「係り結び」とか。 残念ながら中学生当時の僕には、国語を積極的に勉強する習慣がなかった。 当然のことだが気づいたら古文のところだけがすっぽり抜け落ちており、 以来、古文に対する苦手意識を抱えながら今に至る。 そんな自分が「古文」を教えることになるとは。 いや、正直言えばこんな自分が「国語を教える」こと自体に不安があるのだがそれはまた別な問題として。 とにかく古文を楽しみながら読めるように。それが一番の目標である。 自分みたいに古文嫌いにさせないように、ということを意識しながらやっています。 |
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Tuesday, Oct 25, 2011
合唱コンクール本番。
2年生3クラスはどこが勝ってもおかしくない、優劣のつけ難い出来栄えだった。結構がんばって練習したな。 学年ごとに優秀クラスが表彰される。 結果は、B組が優勝。わがA組は受賞を逃した。ちょっと期待したんだけど。 発表後、実行委員や指揮者の女子たちが客席で泣いているのを見て、また酸っぱくなった。 それにしても、3年生の歌が1、2年とは段違いに上手であることには驚いた。 男子の歌声が安定するってのが大きな要因のような気がするが、1年でこうも変わるものか。 今年悔しい思いをした彼ら歌は、来年どんなふうになるだろう。楽しみ。 |
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Sunday, Oct 23, 2011
合唱コンクールが近い。
春の運動会と並ぶ、全校挙げての一大イベントである。 10月に入って、朝と放課後は学校中に練習する歌声が響いている。 教員も、手が空いていれば何となくその練習につき合うことになっている。僕も。 練習を見ながら、自分の合唱コンクールを思い出した。 合唱コンというのはいつも、本番までにひと揉めするもののようである。 問題は男子だ。 「合唱? ケッ」ってかんじで、歌いやしない。 歌ってみたところで、まともに練習してないわけだし、声変わりしてる奴もしてない奴もいるから出せる音域がバラバラで、ひどいもんである。 で、業を煮やした女子が「ちょっと男子ちゃんとやってよ!」みたいなことに。 僕は口出ししないで、ただ教室の後ろで見ているだけにしている。ああ、僕が中学生だったときもこんなかんじだったなぁ…と、やや酸っぱい気持ちで彼らをながめてしまった。 真面目に歌わない男子と泣き出す実行委員女子、それを慰める他の女子生徒。 さすがに女子に泣かれて少しは殊勝な顔つきになっている男子。 僕の時はたしか本番1週間くらい前にこういう展開になって、そこからクラスが一気にまとまっていったのだったが。 |
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Saturday, Oct 22, 2011
前に書いたとおり僕は「期限付き」教員なので、任用は年度内限り。
来年度の雇用は保証されていない立場でありました。 4月から無職ってのは非常に困るので今夏も教員採用試験を受験したわけですが、 週末その結果が出ました。 「合格」しておりました。素直に嬉しいです。 勤務校には僕を含めて3人の「期限付き」がおり、3人とも合格していました。めでたい! とりあえずこれでやっと正式に採用していただけたわけで、 来年度以降も教員として働かせていただくことができます。 ありがとう、教育委員会! …それにしても、おかしな制度です。 大学の卒業論文を書く際にこの制度の不合理性について調べましたが、 自分がその制度に振り回される立場になりました。 身をもって制度のおかしさを体験することができたのはひとつの収穫ではあります。 なんにせよ、これはゴールでもなんでもなく、 既に始まっている道程の通過点であることを改めて肝に銘じております。 多くの方から応援していただきました。 ありがとうございます。 |
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Friday, Jul 29, 2011
4ヶ月しか経っていないということが信じられないほどの濃密な日々を過ごし
一学期が終わりました。 書き残しておきたいと思うことがあまりにも多すぎて、結局何も書かないままになってしまった。 なにか大事件があったわけではなく、たぶん300コ/日くらいのペースで、細々としたいろいろなことを覚え考え感じた毎日でありました。 授業して部活して教材つくって期末試験つくって成績つけて 今更なのですが改めて自分が生徒たちを「教育」しさらに「評価」することの責任の重大さに震えました 夏休みに入り、少しだけ余裕ができてここまでの業務を振り返る時間を与えられています。 二学期からの自分に備えて、この夏は色々考えることが多そうです。 |
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Sunday, Mar 27, 2011
いろいろなことをすっとばして自分のことだけ書きますが,
4月から都内某区立中学校の教員として勤務することになりました。 以前ご報告したとおり僕は教員採用試験「不合格」のはずなんですが,なんか補欠っぽく合格にしてもらえるみたいな摩訶不思議な制度が東京都にはありまして それに引っかかって拾いあげていただきました。 これから1年間は期限付教員という立場になります。その働きっぷりと夏に行われる面接の結果次第で来年以降の進退が決まるという,生き残りゲームのような制度です。 連絡をもらってから面接,配属校決定,配属校での事前研修…と,地震をはさんでここ2週間は文字通り怒涛でした。 なにはともあれ「教員になる」という最大の目標が実現したわけで,しかしいまは4月からの新しい生活を思って改めて身震いしているところです。 詳しいことはまたぼちぼちと書いていこうと思いますが,まずはとにかくご心配くださっていた方々にご報告を。 ありがとうございます。 がんばります! |
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Wednesday, Feb 23, 2011
明日
もう明けて今日か は,東京都立高校の入学試験日です 今年僕は都立志望の中3生たちも担当してまして,彼らにとっては今日がほんとの本番です 今まで努力してきたこと全部ぶつけてこーい 今日は一日そわそわしそうです |
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Friday, Feb 18, 2011
現役大学生およそ30名の中におっさんひとり紛れ込んで出かけた,
3泊4日の新潟スキー合宿でありました。 僕にとっての大学生活,ほんとに最後の授業であります。 朝6時半起床 7時からみんなで体操(!)をして,飯食ったあとは9時半から16時半までコーチの指導のもとひたすらスキー。 帰ってきたら班ごとにミーティング 夜はその日の練習内容のレポート書いて風呂入って4人相部屋の部屋で寝る,という 聞いただけでウンザリして履修登録したことをひたすら後悔していましたが 実際行ってみたらこれがやたら楽しいのなんの 下手すりゃ全員が僕の息子・娘でもおかしくない年齢差なわけで しかしそんな中でこんだけ普通に楽しんでる自分も一体どうなんだと思いつつ, やっぱ4年間この大学で過ごせて幸せだったなぁなどと 改めてしみじみ感じることができた最後の授業でした。 なんだかんだと夜はやっぱり飲みになり,自己紹介から始まって最終的には妙なテンションになってました 最後,みんなとお別れする頃にはおっさんなんだか寂しくなってメールアドレス交換したりとか 肝心なスキーの方は,とにかくパラレル完成が今回の最終目標でしたが やっぱりなかなか難しかったなぁ。 これを機に10年ぶりに板買おうかと考え中です。 という訳で, 社 会 人 大 学 生 生 活 終 了 です。 おさわがせしました。 |
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Sunday, Feb 13, 2011
大学での授業はもう終わったつもりでいたけど,
実はもういっこあったのを忘れていた。 教員免許取得に必要な「体育」の授業2単位のうち, 1単位がまだ取れてないんですけど そのために明日から3泊4日で「スキー」の授業を受けに行って来ます。 4日間で単位とれるんならそのほうが楽じゃね?おもしろそうだし みたいな気持ちで登録したものの 大学最後の授業が「スキー」って… スキーなんか10年(以上)ぶりだし なんかスキー屋さんで見てたら昔とは板の形自体が変わっちゃってるし できんのかしら しかも現役大学生たちの間に混じって おっさんちゃんとやれんのか 不 安 |
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Friday, Feb 04, 2011
僕が担当していた小学6年生の生徒たちが,
全員! 希望の中学校への合格を果たしました。 嬉しいです。 一番長い子で3年近く,一緒に勉強してきました。 ガミガミとかなり厳しい,うるさい先生だったなと自覚はしておりますが それでもみんなあきらめずにふてくされずによくがんばりました。 俺が君たちくらいの頃は実は全然勉強しなかったんだけどね,と 内心申し訳なく思いつつ そこまで一生懸命勉強できることに対しては半ば尊敬を覚えつつ こんだけ一生懸命やれた経験は,勉強だけじゃなく 今後の彼らの人生にきっと活かされていくに違いない,と思います おめでとう。 かっこいい中学生になれよ |
